初めてジムに行く日に決めておくといいこと
初めてジムに行く日に決めておくといいのは、行く日・持ち物・記録の方法の3つです。何をするかは当日決めても間に合いますが、この3つを前もって決めておくと当日がかなり楽になります。この記事では初回に迷いやすい点を整理します。
初回に決めておくのは3つ
初日に決めておきたいのは次の3つです。トレーニングの中身は含まれていません。
- 行く日:いつ行くかを先に決めておきます。
- 持ち物:当日の朝に慌てないよう、前日に用意しておきます。
- 記録の方法:どこに書くかだけ決めておきます。
初日は施設の場所や設備を把握するだけでも十分です。何をするかまで完璧に決めようとすると、その準備自体が面倒になって足が遠のきます。まずは行くこと自体を実行しやすくしておくのが優先です。
決めておくのは3つだけ、と割り切ってしまうほうが初日のハードルは下がります。すでに通っている人には当たり前に見えることでも、初めてなら分からなくて当然です。分からないことは当日スタッフに聞けば済みます。
行く日を決める
「時間ができたら行く」ではなく、日付を決めておくのが確実です。決まっていない時間は、他の予定で埋まります。
最初の1回は、前後に余裕がある日を選ぶと安心です。初日は受付や施設の説明で時間がかかることがあり、想定より長くなりがちだからです。混み具合を見ておきたい場合も、急いでいない日のほうが観察できます。
決めた日は、頭の中ではなく予定として残しておきます。アンドトレーニングではカレンダーの日付を選んで予定を登録できます(予定を立てて実施するまでの流れ)。行く日を決めることがなぜ効くのかは筋トレが続かない5つの理由で詳しく扱っています。
入会手続きを別の日に済ませられる施設もあります。初日にまとめて行うと所要時間が読みにくいので、可能であれば手続きと初回のトレーニングを分けておくと当日が楽になります。
ジムに持っていくもの
特別なものは要りません。一般的には次のようなものがあれば足ります。
- 動きやすい服装:Tシャツと動きやすいボトムスで構いません。
- 室内用のシューズ:屋外用と分けるよう決めている施設が多くあります。
- タオル:器具を使った後に拭くために求められることがあります。
- 飲み物:自動販売機がある施設も多いですが、持参すると確実です。
- 会員証や本人確認書類:初回は手続きで必要になることがあります。
必要なものは施設によって違います。入会前に確認できることが多いので、事前に見ておくと当日困りません。
初日は説明を受ける時間があることが多いので、少し早めに着いておくと落ち着いて始められます。
持ち物にスマートフォンを入れる場合は、初日に館内のルールを一度確認しておくと後が楽です。施設によっては撮影が禁止されていたり、トレーニングエリアでの使用に決まりがあったりします。掲示を見るか受付で聞けばすぐ分かりますし、記録に使いたい旨を伝えれば案内してもらえることがほとんどです。使える場合も、器具に座ったまま操作すると次の人を待たせてしまうので、一度離れてから触るようにしておくと安心です。
何をするかは当日決めてもいい
初日にやる内容まで決めておく必要はありません。設備を見てから決めても間に合います。
初回は、どこに何があるか、どの器具が使えるかを把握するだけでも意味があります。使い方が分からない器具があれば、スタッフに聞ける施設がほとんどです。無理に埋めようとせず、次に来たときにスムーズに動ける状態を作ることを目標にしておくと気が楽になります。
2回目以降、毎回その場で考えるのが負担になってきたら、種目の組み合わせをメニューとして保存しておく方法があります。何を組めばいいか分からない段階では、あらかじめ用意されたプリセットから選ぶこともできます。決め方についてはトレーニング計画の立て方で扱っています。
初日に何をしたかも、記録として残しておけば次の基準になります。器具の使い方を確かめただけの日でも、それが1回目の記録になります。
初日から記録を始める理由
初日の記録は、後から作れません。始めた時点の数字は、そのとき残しておかないと二度と手に入らないからです。
最初は扱う重量も回数も少なくて構いません。むしろ、低い数字が残っているからこそ、後から見返したときに差が分かります。記録がない状態で数か月経つと、「始めた頃より重くなった気はするが、どれくらいかは分からない」という状態になります。
残す内容は多くありません。種目・重量・回数・セット数の4つがあれば足ります(筋トレの記録には何を書けばいいのか)。1回分はセッションとしてまとまり、日付ごとに見返せます。実際の記録の流れははじめての記録で解説しています。
アプリで記録する場合は、初日までにログインまで済ませておくと当日つまずきません。メールアドレスだけで始められる仕組みもあります(ログイン方法)。
記録が続くと、行けた日が並んで見えるようになります。その並びが次に行く理由になっていく流れはトレーニングを習慣にする仕組みづくりで扱っています。